的確な診査・診断-栃木県(小山市・下野市)の矯正歯科・歯の矯正なら「ひまわり矯正歯科」

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【診療時間】10:00~13:00/15:00~19:00(第3日曜14:30〜17:00)
【休診日】水・日・祝日

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的確な診査・診断

豊富な経験に基づく、的確な診査・診断

症状を正しく見極め「短期間」「歯を抜かない」「痛みが少ない」など、ご希望に沿う適切な治療計画を作成します。

矯正治療には「時間がかかる」「ワイヤーをつけると痛い」などイメージをお持ちの方が多いと思います。確かに歯が動くスピードは限界があるため、ある程度の時間がかかります。また、ワイヤーをつけたばかりの頃は違和感があったり痛みを伴うこともあるでしょう。

しかし、治療期間や痛みの有無は、治療する歯科医師の経験やテクニックによってまったく違うことをご存知でしょうか。患者さまのお口の中は一人ひとり違います。そのため同じような症例でも、同じ方法で同じ期間治療をする必要があるとは限らないのです。

中でも矯正治療で大切なのは、患者さまに合った適切な治療を見極める「診査・診断力」です。いくら高度な技術力を有していても、初めの診査・診断の段階で間違ってしまっては、理想の歯並びは実現できません。

当院の院長は矯正治療を専門とする歯科医師であり、多数の実績を重ねてきました。だからこそ一人ひとりの症状を正しく見極め、適切な治療を行えます。

子どもの矯正治療も“見極め”が大切

お子さまの場合、できるだけ早い時期から矯正治療を始めるのがよいとされています。ただし、一人ひとり開始するのに適した時期があります。早ければ早いほどよいというものではありません。顎の骨格や成長発育を見ながら、治療を始めるのに適切な時期を見極めることが大切です。

また、噛み合わせが悪いまま放っておくと、将来顎の骨格がずれて歯並びが悪くなる可能性があります。顎の骨格や噛み合わせを小さい時期から治すことで、負担を軽減して歯並びをキレイにできます。

噛み合わせも骨格のずれも、しっかり診査・診断できるテクニックがなければ見過ごしてしまうことがあります。お子さまの歯並びが気になるときは、できるだけ早めに受診することをお勧めします。当院はきちんと診査・診断し、お子さまに合った治療方法・治療時期を考えます。

矯正専門医院と小児歯科医院の違い

子どもの歯並びが気になった場合、小児歯科を受診される方がたくさんいらっしゃいます。確かに小児歯科の先生はお子さまの扱いに慣れていますし、むし歯などの治療も並行して行えるメリットがあるでしょう。

しかし矯正治療の場合は、子どもの時期だけで終わることはほとんどありません。中学生、高校生、大学生、そして社会人と、その方のお口の中の状態を長期間にわたってケアする必要があるのです。

子どもの間の矯正治療はあくまでも基礎工事です。大人になってもしっかりした噛み合わせ、美しい歯並びを維持するためにも、将来を見据えて治療が行える矯正治療を専門に行う歯科医院の受診をお勧めします。

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること(歯肉退縮)があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 喫煙は、歯の動きが悪くなり、治療期間が延びる可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 矯正治療後、ブラックトライアングル(下部鼓形空隙)が出来る可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。